環境教育

私たちの活動の場である釧路湿原はラムサール条約登録や国立公園指定などで世界的にも注目されるようになりました。現在も国や自治体、NPO等の団体や地域住民によって保護・保全の活動がなされています。釧路湿原はタンチョウやキタサンショウウオなど絶滅の恐れのある生物も生息している重要な自然環境です。しかし、周りを見渡すと釧路湿原への関心は決して高くはないと感じられます。

釧路湿原保護・保全に対する関心を高めるには、まず「認識」するということが大切であると思います。その第一歩として私たちと一緒に釧路自然を知っていきませんか?私たちは、調査・収集した環境情報を生かした環境教育プログラムの作成を目指しています。

2017年の実践例

 

2016年の実践例

 

それ以前の実践例