2018年の調査研究活動
2018年2月23日 札幌で開催された第17回「野生生物と交通」研究発表会で発表させていただいてきました。テーマは、「ピットフォールトラップを用いたニホンザリガニの捕獲手法の検討(予報)」(照井滋晴・斉藤久・山田悠)です… 2018年の調査研究活動 の続きを読む
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2018年2月23日 札幌で開催された第17回「野生生物と交通」研究発表会で発表させていただいてきました。テーマは、「ピットフォールトラップを用いたニホンザリガニの捕獲手法の検討(予報)」(照井滋晴・斉藤久・山田悠)です… 2018年の調査研究活動 の続きを読む
私たちは、釧路湿原やその他の地域において、そこに生息する在来の生き物や侵入・定着してしまった外来生物の調査研究を研究者の方々と連携して実施しています。また、その成果を学会や研究論文で発表することで多くの方々に還元できるよ… 調査研究活動 の続きを読む
本日は、昨年から山の中に仕掛けていた自動撮影カメラのデータを回収してきました。カメラに何が写っているのかを確認する作業はいつもわくわくします。今回の調査で写っていた野生動物は、エゾシカが最も多く、他には鳥類のミヤマカケス… 自動撮影カメラ の続きを読む
私たちの活動の場である釧路湿原はラムサール条約登録や国立公園指定などで世界的にも注目されるようになりました。現在も国や自治体、NPO等の団体や地域住民によって保護・保全の活動がなされています。釧路湿原はタンチョウやキタサ… 環境教育 の続きを読む
現在公開できる予定された業務はありません
自然環境調査、アセスメント調査を請負いたします。調査を実施する際、野生動植物や自然環境の保護・保全の視点を持つことは必要不可欠です。私たちはそういった視点を重視し、調査を行ってまいります。 業務の実績 ・キタサンショウ… 動植物調査 の続きを読む
所在地 〒085-0806 北海道釧路市武佐3丁目29番5号 E-mail info-peg*dg7.so-net.ne.jp (*は半角@に書き換えてください)
釧路湿原自然再生協議会の再生普及行動計画オフィスが主催する冬のフィールドワークショップ「ケネチャラシベツ川、さらに奥へ!!」に参加させていただいてきました。 冬期以外は、水量が多いうえに、谷地眼が点在しているため入ること… 冬のフィールドワークショップ の続きを読む
2017年11月25、26日 熊本大学で開催された日本爬虫両棲類学会の第56回大会で発表させていただいてきました。テーマは、「融雪剤がエゾアカガエルの孵化に与える影響」(照井滋晴)です。融雪剤をテーマにした発表は3回目で… 2017年の調査研究活動 の続きを読む
2017年10月15日 温根内ビジターセンターが主催する自然ふれあい行事「ザリガニウォッチング2~ニホンザリガニ編~」に講師として参加してきました。当日は釧路湿原に生息する絶滅危惧種ニホンザリガニの生態の室内レクチャーに… 2017年・環境教育実践例 の続きを読む